最近読んだ新聞から

このところ忙しかったのでまとめて新聞を読んでいる。元外務省の田中均氏の文章が掲載されていたので、それを読んだ。感想は「こんな炭酸の抜けたビールのような文章を書いているから馬鹿にされるのだ」ということ。後で、氏が東大客員教授になったことを知った。そして、やはり、まとめて読んだ新聞の中に、「最近の東大教授の頭の中は豆腐でできているのではないかと思う」という鶴見俊介氏のコメントがあったことを思い出した。

先の田中均氏の文章にしても、「国家の品格」が売れていることにしても、やや危険な気がする。「日本はこうあるべきだ」というイメージを持つことは大いに結構だが、それを人に過大に期待したり、更には強制的に押しつけたりするのは止めてもらいたい。